さあさあ、気がつけば11月!!
今週末こそは晴天に恵まれますでしょうか。。?
秘密兵器がシンガポールから3週間かけて到着したってのに、実走に全く行けてないです。
10月の実走はなんと2回、154キロ。。。。
朝練からの三浦イチ練109キロと、連休に家族で八ヶ岳に行ったときに隙を見つけて乗った45キロのみ。
そういやこの時は頑張って家族分4台積んで行ったのに、結局時間作れなくてレジャーに取り入れられなかったなぁ。清泉寮とかチャリで行こうと思ったんだけど、軟弱ファミリーには坂が多すぎでしたね。
10月の積算距離は868キロ
実走が少なかった割に、いやもしかして実走が少なかったからこそなのか距離そこそこ稼げてる問題。5月に次いで2番目に乗った月ということに(笑)
そうです。ローラーです。zwiftですね。
先日の日曜日にはDiamondbackのTTバイクが貰えるミッションなんと180kmを完遂。
ZWIFT内でTTバイクがアンロックされるかと思ったけど、そうじゃないみたい。
①40分ライドと②180キロライドにより実車への応募ができるようになるってことらしい。①が1口で②が5口とか。
自分がこんなにローラー飽きずに乗れるなんて思ってなかったです。
まだzwiftをやっていなかったローラーやり始めの時は、30分が限界で1時間なんて絶対ムリムリ!と思ってました。
それがなんと、近頃ローラーが楽しいゎぃwww
仕事が忙しい時期だからこそ、夜中に帰宅して録画ビデオ見ながらワークアウトするのが家に帰るモチベーションになってたりして。
アダム・イェーツと走ってみたり(笑)
ワークアウトもいいけど、チームメイトと千切りあいになるのも楽しい
ZWIFTで知り合いと一緒に走るとき、うまく走るノウハウが少し見てえきたので何点か。
●まず、知り合いとフォローしあうこと。直接検索するなりstrava連動で検索するなりしてまずは相手をフォローすることが必要です。
フォローリストからお気に入り登録★すれば、フォロワーがライドスタートすると通知がくるように設定できます。これは先日の定例飲み会でチームメイトに教わって初めて知りました。
それで乗り始めるとすぐイイネしてきて、パワーあげろ!とか言って見てやがったのか(笑)
●ログインして始めようとすると、コースやらワークアウトの選択画面になるんですが、そこでライド中の知り合いと一緒に走る選択もできます。モバイルアプリにてライド中の知り合いをチェックすることも可能。
ただ、アップを終えて高出力で走ってたりするときに合流すると、いきなりすぎて着いていけないことになってしまいますwww。レース中だったり、ワークアウト中だったりとか。
一緒にライドする相手を定めて始めれば、コースは可能な限り追尾してくれるってことみたいです。
●あとはワークアウトやイベント、レースだと自ずとコースが決まってくるのでその辺も考慮して走る必要があります。
●走り始めてしまうと、距離が近いフォロワーしか表示されなくなります。
●フリーで走るときは、基本コースは選びますがコースの分岐ごとにどちらに進むか選べるので、早めに声かけ合えれば同じ道を行けます。
zwift mapの導入がだんぜんオススメ!
ここで紹介するマップはPC限定のアプリにはなりますが、かなり便利でオススメです。別アプリとして起動ログインが必要ですが、コースの全体図が見渡せてフォロワーがマップ上のどこにいるか把握できます。
zwiftモバイルがアップデートされてマップ機能が付きましたが、全体図とフォロワーが一目で把握できるので、合流するときなどに非常にわかりやすい。
インストールしてZWIFT登録のアドレスとパスワードでログインします。
メニューは英語ですが設定は特にデフォルトのままで問題ありません。
zwifthacks.com
以上のような点を踏まえて、ヴァーチャルグループライドをするならば、
あらかじめ決めたイベント、レースに皆で参加する。ただし、カテゴリーを合わせないとリストに表示されません。
あらかじめ決めたコースを選択し、スタート時間を決めて走る。とにかくバラけないようにグループライド的に走るならば長距離コースでも構わないかと思いますが、ある程度強度をあげるのなら合流しやすいフラット短距離周回コースがいいと思います。
クラブウェルダンVR部
チームのライングループとは別に、グループトークで連絡をとり合いながら毎晩?盛り上がって??おります。
ログインすれば誰かはいるかな。ってな状況です(笑)
雨が続いた10月、飲み会の勢いもあって週末は朝練としてレースにでてみたり。
実際のところ、週末が完全に雨予報とか、それこそ飲み会の翌日とかじゃないと『自分の時間で気ままにできるローラー練』を一緒に走ろうよということにはなりにくいのも事実。
だけど、ZWIFTしてる知り合いが増えてきてVR部も10数人いて、のぞけば誰かがいるような状態は嘘じゃない。
だからこそ連絡取り合って合流してなんてことが気軽にできるのはモチベーションを保つのに本当にイイ。そこでマップが大いに役立つのです。
仮想空間でもラインしながらみんなで走るのはやっぱり1人より楽しいもんです。
誰かに『見つかった』感がヒィィィってこともしばしばですが(笑)
というわけで、実走ができない雨の日でも朝練はある!かもしれないのですよ。
ryu-chang.hatenablog.com